▲ クリックすると別ウィンドウで動画が開きます。
📐 並べ方: 動画を開いたら
Windowsキー + 左/右矢印 で半画面に並べてください。
Windowsキー + 左/右矢印 で半画面に並べてください。
「最初の起勢でも5回の呼吸を行いましたが、この収勢でも5回の呼吸を行います。今回の収勢では膝を曲げて沈み込む動きが加わり、前までに習った動作で高まった"気"を穏やかに整える(理順)という非常に重要な目的があります」
第9式&収勢:渾元灌頂(こんげんかんちょう)
第8式「童子賀壽」の終わりから繋がります。計5回の呼吸を行います。
第1〜3組(沈み込む動き)
両腕を体の両側から引き上げながら鼻で息を吸い、手のひらを向かい合わせながら膝を曲げて沈み込み(下蹲)、口から息を吐きます。
※横から見たときに「絶対にお尻を後ろに突き出さないこと」。お尻とお腹を引き締め、手は常に体の正面に保ちます。
第4組(腕を天に向ける動き)
再び腕を開きながら息を吸いますが、ここでは膝を曲げずに立ったままにします。前腕を回して手のひらを上に向け(旋臂)、息を吐きながらリラックス。肩と肘はストンと下に落としますが、手のひらは「天を支えて持ち上げているような感覚」をキープします。
第5組(灌頂:エネルギーを注ぐ)
頭のてっぺん(百会)からエネルギーを注ぎ込むように息を吸い、手のひらを下に向けて押し下げながら息を吐き、気を下へと下ろします。
🌟 結びの動作:固丹田(こたんでん)
体に気を収めるための仕上げです。おへその下にある「丹田(たんでん)」に手を当てます。
| 手の重ね方 | 方法 |
|---|---|
| 男性 | 左手が外側(右手を内側にして丹田に当て、その上に左手を重ねる) |
| 女性 | 右手が外側(左手を内側にして丹田に当て、その上に右手を重ねる) |
手を丹田に当てた状態で、時計回りに3周、その後反時計回りに3周ゆっくりと回します。この間は自然な呼吸で、全身を完全にリラックスさせます。最後に両手を太ももの横に戻して完了です。
💡 「天を支える感覚」と「丹田に気を収める手の重ね方」を意識してリラックスして締めくくってください。